ソーシャルクレジット(=信用)時代を歩く支えになる。
時々(?)、いいことを言う師匠が大阪にいる(→JOYWOW・阪本啓一)
今日、キングコング西野さんと共に京都で講演会を開く(→これ)のだけど、満員御礼。
阪本さんの著書はだいたい3年先の事を話しているので世に広まった頃には
目線は次の時代を捉えてる。
今日は、京都まで行けないので、久しぶりにブログを読み返してみた。
自分の周りでこういった事はないだろうか? 実際、ものやサービスを買う時の心地よさは値段ではなく、ブランドネームだけでもなく、「誰から?」が大切になってきている。
「クリエイティブと経済活動をいかに両立させるか。
FUN*JOY+WOW+LOVE と経済活動をいかに両立させるか。」
この言葉が、今の僕に痛いほど染み込む。
答えを求める方程式を探すのでは無く、がむしゃらに道を信じて前に進む。
すると、仕事とお客さんが、信用と共についてくる。そんな感じ。
僕は、ITコンサルタントを再定義したい。
システムやIT機器を導入することには、一切興味がない(笑)。
できるけど。
使わないサービスにお金を払う必要はない。ケータイのオプションとかね。
いかにして、IT機器やサービスを使いこなしてもらって、商売繁盛やそのクライアントの暮らしを豊かにできるか。
不要なコストを支払わず、本当に必要な事にちゃんとお金を使ってもらう。
必要なITインフラの知識やサービスの使い方、SNSやブログでの日本語の使い方にもちゃんと目を配る。
情報セキュリティについても。
僕にしかできないITコンサルティングを通して、ソーシャルクレジット時代を安心して歩ける人や企業を増やしたい。
それが、僕の考えるITコンサルタントの再定義。
まだ答えは見えていないけど、きっと辿り着く。
東京や大阪ではなく、こんな北海道の片田舎(笑)で、やっている事にもきっと意味があるはず。
昨日は季節外れの大雪だったけど、今は、雲一つない十勝晴れ。
今週も、目一杯楽しもう。
先日作った資料の1枚。ソーシャルクレジット時代を心地よく歩くには、この3つの組合せを選び使いこなすスキルがあるといい。